理想は、“トランクひとつで旅に出るように暮らす”こと。
こんにちは!「ピヨ酎(ぴよちゅう)」と申します。
このブログでは、40代・50代から始めるミニマリズムの楽しさや気づきを綴っています。
若い頃はインテリアが大好きで、何度も家具を買い替えてきました。
ロックが好きで、凄まじい量のCDや雑誌に埋もれ、
漫画が好きで、壁一面にコミックス。
コスメ、服、靴……女の子なら誰もがハマる道も、しっかり通ってきました。
けれど、いくつもの人生の転機を経験する中で、そのたびに片付けに疲れ、
余計なものに振り回される暮らしに終止符を打ちたくなったのです。
リセット癖から、全部捨てたくなることもしばしば(今でもあります)。
手放して気づいたのは、選ぶものが少ないほど、本当に大切なことが見えてくるということ。
今は、古くて安い賃貸マンションで、余白を味わいながら暮らしています。
「お金をかけずに、快適に。」「整えることで、自由になる。」
そんな視点から、「シンプルライフ」「健康」「節約」「片付け術」などをテーマに発信しています。
好きなもの・歩んできたこと
- ヘビーメタル、日本酒、アート、DIY
- 娘の妊娠をきっかけにマクロビに傾倒 → 現在は緩やかなナチュラル志向
- 料理は苦手でも、体に合うものは探求中
- AIとの出会いが、暮らしと発信をさらに“軽く、深く”してくれました
- 副業デザイナーとして長年活動/ライター業も再開予定
なぜ「50代からのミニマリズム」なのか?
「ミニマリズムは若い人のもの」と思われがちですが、
本当に必要なのは、“たくさん背負ってきた世代”です。
体力も集中力も、無限じゃない。
だからこそ、今のうちに不要な荷物を降ろす。
軽やかに、心地よく生きる準備をしておくことは、
未来の自分への最高のプレゼントだと思っています。
最初は少しパワーが要るかもしれないけれど、
“好きなものだけに囲まれた暮らし”は、身も心も本当に楽になります。
このブログが、あなたの「整える暮らし」のヒントになれば幸いです。
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