何かの記事で読んだのですが、
「ミニマリストはセリーヌの鞄が欲しいのに我慢してる可哀想な奴らだ」と。そうかな?
シンプルで機能的な服選びと、私がミニマリストとして実践している服の選び方
服を選ぶ基準は人それぞれ。ミニマリスト生活を送る上で、私も最初は「少ない服を持つこと」だけを意識していました。でも、シンプルさだけが全てではないと感じるようになりました。自分の生活や価値観に合った服を選ぶことが大事だと気づいたんです。
服の数と種類を減らす理由
私が持っている服は、全部で20枚ほど。多くの服を持つことに意味を見出さなくなり、実際に手放すことで、着る服の選択肢が自然と絞られました。数が少なくても、1枚1枚が自分にとって大切で、長く着続けられるものであることが、私の服選びの基準です。
お気に入りのバンドTシャツ
私の服の中でも、お気に入りのアイテムはバンドTシャツです。ライブ会場で売られているものがほとんどで、シンプルながらもどこかに個性が感じられるデザインが魅力的です。これらのTシャツは、単なる服以上の意味を持っており、思い出や好きな音楽への愛着が込められています。ミニマリストとして必要最低限の服を持つことに価値を見いだしていますが、それでもこうした特別な1枚は、手放すことなく大切にしています。
ミニマリストとしての服選びのポイント
ミニマリスト生活では、服を減らしていく過程で重要なのは「自分にとって本当に必要なもの」を見極めること。私の場合、無理に流行を追わず、自分が心地よいと感じる服を選ぶようにしています。シンプルでありながら、心に響くデザインの服を選ぶことが、私のスタイルです。
シンプルライフと服の持ち方
シンプルライフを実践する中で、服の選び方は非常に重要な要素です。例えば、無駄な買い物を避け、少ない服で何度も着回しを楽しむことができれば、時間やお金を大切に使うことができます。私が持っている服は、どれも何度でも着回しがきくものばかりです。このように、シンプルでありながらも、実用的で長持ちする服を選ぶことが、ミニマリスト生活のポイントだと思っています。
50代からの服選びの考え方
40代になってから、服選びに対する考え方が変わりました。年齢を重ねることで、自分の体型や好みがより明確になり、それに合った服を選ぶことが大切だと感じています。また、シンプルな服を選ぶことで、年齢を問わずおしゃれを楽しめることも実感しています。ミニマリストとしての生活は、単に「物を減らす」だけでなく、生活全体をより充実させるための工夫だと感じています。
服の手放し方と新たな視点
服を減らすことは、最初は少し勇気が必要でした。しかし、実際に手放してみると、スペースが広がり、心にも余裕が生まれました。シンプルで心地よい服を少しだけ持つことで、選ぶ楽しさも増し、服を着ることがより楽しくなったのです。どんな服を持つか、どう着るかを考える時間が増えることで、日々の生活にもプラスの影響があると感じています。